ばね指について
ばね指は、指を曲げたり伸ばしたりする際にバネのようになる症状を指します。指がばねのようになる主な原因は、指の使い過ぎです。指を使いすぎると腱鞘炎が起こり、指を曲げるスジを包み込んでいる部位が狭くなり様々な症状が出てきます。
ばね指の主な症状
主な症状は、ばねのようになる現象と指の付け根の痛みです。引っかかりが強くなったり痛みが出てきたりすると、指の曲げ伸ばしができなくなり関節が固まってしまうこともあります。
治療方法
周囲の関節が固まると、日常生活にも支障が出ます。ばね指の治療には2種類あり、ひとつは保存療法です。ばね指の多くは指の使い過ぎで起こるため、局所を安静にして消炎鎮痛剤を使います。テーピングなどで固定し、患部が動かないようにします。
消炎鎮痛剤には内服薬と外用薬があります。痛みが酷い場合は、ステロイド注射を行うケースもあります。ステロイド注射で痛みを軽減させてから、適切な薬を処方します。超音波や低周波治療を行い、しばらく様子を見るクリニックもあります。
まずは当院へお気軽にご相談ください!
ばね指についてご説明致しましたが、いかがでしょうか。違和感などがあれば私たちにお任せください。一人ひとりに合った施術方法で、皆様のお悩みを全力で改善までサポート致します。
ばね指でお悩みの方は、是非心身堂鍼灸整骨院・整体院にお越しください。スタッフ一同心よりお待ちしております。